![](http://tamakobo.com/wp-content/uploads/2017/03/Image_2c32419-1024x576.jpg)
最近は都市伝説にはまっている歴史系記事担当の黒沼です。今回は面白い壁画を見られるスポット那須とりっくあーとぴあについて書きたいと思います。
(上の写真はミュージアム外壁の壁画です!いきなり驚きの出来栄えです!)
詳しくはコチラ→http://www.trick-art.jp/meikyu/index.html
トリックアートが目白押し、人気の地方箱物!
![](http://tamakobo.com/wp-content/uploads/2017/03/Image_b96cf85-e1488379516458-576x1024.jpg)
那須とりっくあーとぴあには、たくさんの錯視芸術(トリックアート)があります。上の画像のように、写真に撮ると、どこが実写でどこが絵かわからない面白画像がとれます。
2016年に2号館(トリックアート迷宮館)がリニューアルされ、より楽しめる施設になりました。
トリックアートの完成度はどれも高く、実際に肉眼でも騙されそうな出来栄えの絵もたくさんあります!これら全てが手描きの作品というので驚きです!(美大生の私もとても勉強になりました!)
有名壁画満載のミュージアム
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那須とりっくあーとぴあでは、原寸大のミケランジェロの「最後の審判」レプリカなどもあり、日本にいながら、壮大なヨーロッパの壁画(のレプリカ)をたくさんみることができます。レプリカながらも、なかなかのクオリティーで、しかも原寸大での再現なので、巨大壁画の壮大さを感じることもできます!
下の画像はダヴィデ像の肩に乗っているかのような写真の撮れるトリックアートです。ミケランジェロの作品だけでなく、ほかにもフェルメールやルーベンスなどの面白いレプリカもあります。西洋絵画好きにはなかなか堪らないミュージアムです!
とってもユニークな作品も!
![](http://tamakobo.com/wp-content/uploads/2017/03/Image_9eb0a7f-1024x576.jpg)
この画像ようなトリックアートが館内の至る所に隠れています。(私も思わず拾いそうになりました。)
スタッフに話を聞いたところ、館内のトリックアートは全て専門の職人が描いているらしいです。
トリックアート職人のような仕事は結構引く手あまたらしく、私の通う美大の就職課にも、関係するファイルがありました!(千葉のネズミのテーマパークでも活躍しているらしいです。)
まとめ
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那須とりっくあーとぴあでは完成度の高いトリックアートがたくさんあり、絵を描く人も勿論描かない人も一日楽しめるトリックアートのテーマパークになっています。那須を訪ねた際は是非チェックしてみてくださいね
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