こんにちは!制作で引きこもり中の岡部です!
皆さんは美術館ってどのくらい行きますか?
僕は美術館は好きでよく行きます。
中でも有名所は国立西洋美術館や上野の森美術館、東京都美術館などではないでしょうか?
ぼくももちろん行く場所ではありますが、今回はちょっとマニアック?な「東京富士美術館」を紹介してみようかと思います。
ここは古典絵画が常設してある美術館で、非常に見ごたえのある美術館なんですよ!
この記事では
・東京富士美術館がどんなところか
・アクセス方法について
・入場料
などを解説してみようかと思います。
美術館に興味のある方は是非読んでみて下さいね!
東京富士美術館の特徴!
東京富士美術館は、ルネサンスから始まり、バロック絵画、ロココ、新古典主義、ロマン主義、印象派まで幅広い西洋絵画が展示されているのが一番の見どころなのではないかと思います。
これは常設展示といって常に鑑賞することのできる展示なので、いつでもゆっくりと見ることが出来ます。
絵の勉強をしたい方などにも特にお勧めできる常設展になっています。
また常設展示だけではなく企画展も充実していて、
・東京富士美術館所蔵名品公開 ザ★刀剣 ─ 千年の匠の技と美
・花鳥風月ワンダーランド
・「天才ダ・ヴィンチのひみつ」展
・とことんみせます!富士美の浮世絵
・ロイヤル・アカデミー展 ─ターナーからラファエル前派まで
・光の賛歌 印象派展 ─パリ、セーヌ、ノルマンディの水辺をたどる旅
・印象派の女性たち
・ポーランドの至宝 レンブラントと珠玉の王室コレクション
などなど非常に豪華な企画が今までに多く行われてきました。
これからも面白い展示が多くあると思いますので、気になる方はチェックしてみると良いと思います。
アクセス方法
アクセス情報です。参考になれば幸いです。
ーバスで行く場合ー
JR八王子駅から15分
北口・西東京バス12番のりばより
(平日・土曜の始発から12:27発までは14番のりば)
「創価大正門東京富士美術館行き」
「創価大学循環」
京王八王子駅から20分
西東京バス4番のりばより
「創価大正門東京富士美術館行き」
「創価大学循環」
ー車で行く場合ー
中央高速八王子インターチェンジ
第2出口より八王子市街方面へ進み、国道16号に合流。
三つ目の信号(谷野街道入口)を右折、直進し、二つ目の信号(谷野町)を右折。
圏央道あきる野インターチェンジ
秋留橋を左折し、国道411号線(滝山街道)に合流。
国道16号方面(八王子市方面)へ直進(6km)。
純心学園前交差点を右折し直進(700m)。
ー駐車場の利用ー
美術館敷地内に2つの無料専用駐車場(西口駐車場約40台、A駐車場約50台)
料金について
・大人800(700)円
・大高生500(400)円
・中小生200(100)円
※土曜日は中小生無料
※()内は各種割引料金[20名以上の団体・65歳以上の方・当館メルマガ登録者ほか]
また、東京富士美術館のこちらのページにアクセスして、webクーポンを見せることで100円引きになるので是非使ってみて下さい。
(このクーポンは館蔵品展・常設展示の入場券にしか使えないのでご注意下さい!)
まとめ
今回の記事では東京富士美術館の情報についてまとめてみました。
面白い展示が沢山ある美樹幹なのでぜひ行って観る事をおススメします!
もしこれから東京富士美術館に行く方の参考になればと思います。
ではでは今回はこの辺で!
またお会いしましょう!
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