こんにちは~!昨日からウニが食べたい井上です。
今回も有名ファミレスチェーン店の内装について私見たっぷりに触れていきますよ~~!
ハンバーグ、サラダ、ライスが木製のワンプレートに乗っていて、それをお箸で食す独特のスタイルを持つ・・・そう、今回は「びっくりドンキー」についてです!
お店の数だけこだわりがある
お店の外観からすでにかなり個性があり、ブランドとしてのこだわりが伝わってきますよね。
出先等でちらっと見かけただけの店構えを思い出してみても、それぞれ違っていた気がする・・・。
そんなわけで「びっくりドンキー 内装」をキーワード検索にかけてみると、出るわ出るわ・・・様々な外観と内装を持ったびっくりドンキーが・・・!
様々な内装業者さんが手掛けており、店舗ごとにそれぞれコンセプトを持ってデザインや装飾をされているみたいです。納得ですね!
もうね、まとめもありましたよ(笑)中でも特に奇抜な外観を持った店舗が紹介されています。 こちら
全国で300店舗を展開しているとのことですから、300通りのスタイルがあるということですよね・・・! (ネタ切れとかないんですかね?!羨ましい)
いざ、実店舗へ
百聞は一見に如かず、もちろん実物をこの目で確かめに行きますよ!
まず、USA表記の標識やトラクターがお出迎えをしてくれます。三輪車等もいい味出してます。
中に通してもらうとカントリーな店内。外と中、合わせて総合するとこの店舗のコンセプトは「アメリカの農家」みたいな感じでしょうかね。
窓や英字、白黒写真が入ったピクチャーフレーム、スコップのようなものが釣り下がっていたりと小物やらディテールが細かいです。
なん・・だと・・
これは余談に過ぎないのですが、どうしてもツッコんで置かないと気が済まないので触れていきますよ!
正直、びっくりドンキーには私、今回数年ぶりの来店でメニュー表がどんな見た目を持っていて、またどう目の前に置かれるのかをすっかり忘れていました。・・正直、こんな場所で出会えると思いませんでした・・・「・・・三連祭壇画・・だ・と・・・!」(違)
はい、キリストもマリアも描かれていません。普通にメニューが載ってます。すいません言いたかっただけです。
びっくりドンキー側としては普通に窓をイメージしたものと思われます。(笑)
ちなみに三連祭壇画は国立西洋美術館の常設展で見ることができますね。
まとめ
いかがでしたか?
今回は内装の観点から見たびっくりドンキーについて触れてみました。
店舗ごとに内装のデザインを独自のコンセプトのもと設けているわけですが、一貫して「非日常のドキドキ、ワクワクするような空間」で統一されていることが伺えます。そういった楽しい気持ちで食事をしてほしい・・内装、インテリアが人の心に作用する効果は絶大と言えそうです。(実際楽しかったです)
・・・全国300店舗、全国びっくりドンキー巡りとかどうですか(笑)
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