どうも!ゲームが大好きな岡部です。
最近美術館の広告をよく見るのですがどこも面白そうな企画をやっています。
僕がよく行く美術館は国立西洋美術館です。
この美術館、知っていますか??
東京の上野にある美術館で、最近は世界遺産に登録されたことでも話題になりました。
有名な建築家の「ル・コルビジェ」という人が設計した美術館なんですよ。
この人の建築は他にも多くが世界遺産に登録されています。
僕がもう一つお勧めしたい美術館は上野の森美術館です。
こっちの美術館も色々な企画をやっていて面白いです。
上野にはこの他にも沢山の施設があって一日使っても回り切れません。
なので今回の記事はこの
・国立西洋美術館
・上野の森美術館
に絞って紹介していこうと思いますよ。
是非読んで上野散策の参考にしてみて下さい。
国立西洋美術館はこんな所が面白い!
国立西洋美術館は企画が広告で宣伝されているのをよく見かけます。
この美術館は現代の作家や今の時代の美術というよりは、古典絵画を紹介している事がほとんどです。
常に作品を観ることのできる「常設展」では16世紀頃の絵画から20世紀の絵画まで時代別に観ていく事ができます。
こちらは写真を撮る事も可能なので、美術を勉強したい、絵を学びたいという方には特にお勧めできるなぁと個人的には思います。
また「企画展」も非常に人気があります。
企画展というのは決まられた期間の中で、決まられたテーマで作品を展示しているものの事を指します。
こっちは展示の内容によってはかなり混み合いますが、なかなか観る事の出来ない海外の美術館の作品が日本で観られたりするので貴重といえます。
平日に行くとゆっくり観れるかもです。
上野の森美術館も面白いよ!
上で紹介した国立西洋美術館とは、また違った魅力のある「上野の森美術館」。
国立西洋美術館が古典の巨匠を紹介する展示がメインとすると、こちらはどちらかというと現代の美術、作家を紹介している場合が多いです。
公募展の展示なんかもやっていますよ。
有名なところで言うと
・VOCA展
・上野の森美術大賞
とかですね。
ちょっと前の話になってしまいますが、漫画家の井上雄彦さんの展示がされていたのも上野の森美術館です。
あの時は長蛇の列が出来ていて凄かったですね。
まとめ
今回の記事では「国立西洋美術館」と「上野の森美術館」について紹介してみました。
国立西洋美術館が骨太な歴史ある内容だとすると、上野の森美術館はカジュアルでライトなイメージです。
もし美術館や上野に行く際の参考になれば何よりです。
ではでは今回はこの辺で!!バイバイ!
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