どうも!岡部です!
僕は最近、大学の卒業制作を行っていますがキャンバスのサイズが大きいので、下絵の制作だけでかなり時間を使っています。
卒業制作はもちろん提出できないと卒業できないので、かなりやばい!って感じです。
頑張ろうと思います・・。
さてさて今回の記事では新築祝いや友人へのプレゼントなどで買う人もいるかと思われる絵画について、どんな種類があるのか、どんな違いがあるのかなどについて話してみようかと思います!
絵を買おうとしている、飾りたいと考えている方は是非読んでくれると嬉しいです!
大きく分けると絵の種類は3種類!
まず始めに販売されている絵の種類を大きく分けて三種類に分類してみようかとおもいます。
大きく分けると以下の
・原画
・版画
・ポスター
に分けることが出来ます。
細かく分類するともっと色々と分けることも出来ますが、大まかに分けるとこの三つと考えていいかと思います。
ではそれぞれの特徴がどんなものなのかを見ていきましょう!
一番オーソドックスな「原画」
この原画が一番オーソドックスかつ希少価値が最も高い分類と言えるかと思います。
これはいわゆる油絵、アクリル画、水彩画、鉛筆画など実際に画家本人が描いた現物の事ですね。
現物なので同じものは一つしかありません。
なので値段も高いです。
作品自体に価値を求めるなら、この分野のものはお勧めです。
複数枚作品はあるがエディションにより価値のある「版画」
版画はもとの版があり、その版を使って紙などにインクで絵を刷ります。
なので同じ版を使った作品が複数枚あることになります。
では一枚一枚に価値がないのかというとそういうわけではありません。
エディションというシリアルナンバーのようなものが割り振られており、その番号によって希少価値が高められます。
買う際は原画ものよりも値段が低いので、買いやすいかもしれません。
一番安価かつ希少価値の低い「ポスター」
ポスターは希少価値が低い代わりにとにかく安いですね。
安いので何でもいいから壁を埋めたいという方には一番良いかもしれないです。
ただエディションもないですし、作品としての価値もないと言って良いようなものなのでコレクションなどにはなりにくいです。
まとめ
今回の記事では絵を買う際に大まかにどういった分類があり、それぞれの価値がどのようなものなのか簡単に解説してみました。
是非参考になればと思います。
ではでは今回はこの辺で!
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