こんにちは!最近は厳島神社で大吉を引いてツキを感じている井上です。
今回は遅ればせながら埼玉新聞様にて2017年2月5日付の日刊に掲載されました記事の、取材レポートを書いていきたいと思います。
今回掲載された記事は、私達TAMAKOBOの記念すべき初仕事となった埼玉県にあります動物病院「ドルフィンアニマルホスピタル」様のご紹介をメインに採り上げて頂きました。
取材って何するの?
記者の方から振ってもらう話題に答えていく、質疑応答みたいなものでしょうかね・・・
記事の直接中身となるものから余談的なお話まで一通りお話をしていきます。その中でこちら側が多少言葉足らずでも流石はプロ!絶妙に適当な語句を補ってはめ込んでいってもらえます(笑)
加えて、取材は実際に完成した壁画のある院内(プール室)でちょっと立ち話~という感じで行ったのですが、取材の際に記者の方が取り出したのは・・・キャンパスノートとボールペン!!
このデジタルが発達した世の中になってもアナログな手法でお仕事をされている姿を見かけると、とっても親近感が沸くものです。
私達の発した音をひとつひとつしっかりと書き込んでいただきました!
そして忘れちゃいけない、記事の内容と同じくらい重要な要素が写真です。壁画を背景にしっかりと収めつつ撮ってもらえました!新聞という媒体だとどうしても画像は粗くなってしまうので明瞭に撮影ができるよう指示が入りますね。
取材時こぼれ話
実はこの取材時が今回のクライアントである渡澤総院長先生と私達全員での初めての顔合わせでした(笑)
記事に掲載された写真は談笑しているところをパシャリといってもらったのですが、この最中何を話していたのかと言うと・・・総院長先生が一緒に暮らしていたという歴代わんこ達のエピソードです。
なんと犬猫合わせて最大8頭と暮らしていたこともあったというから驚きですよね・・・!
どのわんことのエピソードも内容が濃く、それを聞いて動物大好きな私は喜びテンションが上がり、先生のお話に感心しながら耳を傾けるメンバー2名・・・といった状態で写真が出来上がったわけです(笑)
私は写真が苦手で、よく撮り直しをくらうのですがこのときばかりはわんこやにゃんこのおかげで乗り切ることができました(犬猫最高)
まとめ
今回は新聞取材について触れてみました。取材は総じてアットホームな雰囲気で終始進んでいきましたね。
また、まさかという驚きと嬉しい喜びの1面記事掲載でした!
取材にご協力してくださった渡澤総院長先生、並びに採り上げてくださった埼玉新聞記者の新井様、心より感謝申し上げます。ありがとうございました!
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