こんにちは!最近引きこもり気味の井上です。
6月といえば必ずやって来る梅雨の季節。
雨の休日などは必然的に屋内で過ごすことが多くなりますよね。
そこで、今回は屋内で過ごす時にぴったりの漫画、アニメを揃えてみました!
全て美術をメインテーマ、または設定に据えた作品を「萌え~日常~ギャグ」編でご紹介したいと思います。
①ひだまりスケッチ
アニメは1~5期まであるのでボリュームがありますが、原作は4コマ漫画です。
美術科の高校に通う女子高生のほのぼの日常を描いた作品で、いわゆる美術ネタや”造形あそび”がJKの萌え~に包まれて登場するわけです。
先生はコスプレ好きだったり友達は食いしん坊、メガネっ娘etc….と要素豊富です。(笑)
萌えがベースにあるので女の子はもちろんみんなかわいいですよ^^
②スケッチブック
こちらも日常系ゆるゆるアニメです。
正直、中身は濃いものではないのでサラサラ~っと流れていく感は否めませんが(むしろそれが心地いい)雰囲気が優しくていいですね。
まんまといえばそうなんですが、スケッチをしに出掛けたくなります。
とりあえず日常生活で疲れている方におすすめです(笑)
③ハチミツとクローバー
美術系、美大をメインに据えた作品としてはあまりにも有名ですね。実写映画化もされています。
ストーリーは….すいませんぶっちゃけちょっと辛気臭い感じしまくりで世の中の美大生みんなこんな感じだと思われたらちょっとアレなわけで…やっぱりあくまで楽しめるフィクションですね^ – ^
武蔵野美術大学がモデルになっています。
④この美術部には問題がある!
原作漫画は既に8巻出ていて、まだ完結していません。
中学校の美術部に所属している主人公たちが繰り広げる、みんなおバカでかわいい感じのドタバタ片想い日常コメディです。
中学生のとき私も美術部でしたがこんな感じだったような、そうじゃなかったような・・・・。
作中に登場する”内巻すばる”のようにモチーフ対象をデフォルメして漫画っぽく描くのが上手な子はいましたね。
気合いを入れて視聴するというよりは本当に息抜きで何も考えずに楽しめる作品です。
⑤石膏ボーイズ
1話10分くらいのショートアニメでお手軽です。
漫画単行本も1冊なのでサクッと読めますよ。
石膏像の姿はそのままに、日本人のフリーダムな発想が活かされてます。(笑)
作中に登場する芸能事務所の名前がなんとホルベイン!ホルベイン画材とのコラボということで関連商品も出てました。
石膏像=アイドル という設定なのでやたら声優が豪華です。
それぞれ像の人物ネタを織り交ぜつつなかなかにシュール。声のおかげでウザかっこいい仕上がりで笑えます。
主人公が石膏嫌いになった理由は美大関係者ならよーく分かると思います(笑)
まとめ
いかがでしたか?
今回は萌え~日常~ギャグベースの美術をメインテーマに据えたアニメ、漫画作品を採り上げてみました。
こういった視点からも”美術”を楽しむことができますよ~^^
次回は本格ストーリー~名作アニメ編でお会いしましょう!
コメントを残す