どうも!岡部です!
このページではTAMAKOBO(多摩工房)のメンバーの1人である僕、岡部遼太郎(おかべりょうたろう)の自己紹介をさせて頂ければと思います。
僕は現在、絵画の制作を行いそれを色々な場所で展示して生活をしています。
このTAMAKOBO(多摩工房)というチームもその一環として行っています。
個人での活動とは異なり、メンバー三人で壁画などの制作をしているんです。
活動の経緯や僕の活動について紹介していこうと思うので興味があれば是非読んでみて下さい。
絵の勉強し始めた高校時代
僕が絵を本格的に勉強し始めたのは高校時代からでした。
当時の僕は、テニス部に入って毎日走り込みをするなど美術についてそこまで熱心に勉強していたわけではありませんでした。
しかし、昔から絵が好きだったこともあり、絵を描いて生活していければたのしいだろうなぁと考えるようになっていきました。
美大を受験して進学しようと考え始めたのはその頃です。
そして美術部に入っていたわけでもなかったので、絵を本格的に学ぶために美術予備校に通う事にしたんです。
美術予備校では色々な科があるのですがデザインをやったり日本画の科に入ったりなど色々試して最終的に行き着いたのが油絵の科でした。
しかしながら当時の僕は油絵と言うとすごく古典的なイメージを持っていて、非常にとっつきにくいものかな?と思っていたんです。
でも実際に絵の具を扱ってみるととても楽しい!
僕は油絵の具やアクリル絵の具を使ってキャンバスに絵を描くことがとても楽しく夢中になりました。
今でも絵の具で絵を描くのが好きなままで、いかに自分のイメージを人に伝えられるのか、道具の使い方など含め夢中で研究していますよ。
アクリル絵の具で描く絵画や壁画
僕は普段キャンバスに絵画を描く際は主にアクリル絵の具を使用しています。
アクリル絵の具というと大抵の絵を描かない人には何それ?と言われます。
この絵の具は簡単に言うと油絵の具と水彩絵の具の中間的な性質を持った絵の具だと言えるかもしれません。
油絵の具の様に厚く塗ることも出来ますし、水性なので薄く溶いて紙ににじませるような使い方も出来る非常な便利な道具だと感じますね。
こうした使いやすさや応用範囲の広さも良い点なのですが、非常に堅牢(頑丈)なのも良い点ですね。
油絵の具で描かれた絵などは性質上、変色が起こりやすかったりするのですがアクリル絵の具はそうしたリスクが少ないんです。
またひび割れなどの心配もあまりありません。
TAMAKOBO(多摩工房)の壁画制作でもアクリル絵の具が使われることがよくあります。
これは野外、室内共に長い時間環境に変化に耐えうる強い耐性を持った絵の具を使うべきだというメンバーの意見で決定されたものです。
今後の展望
僕個人、またTAMAKOBO(多摩工房)というグループでの制作どちらにおいても今後さらに絵を観て頂ける、手にして頂けるお客様のためにより制作に励んでいこうと思っております。
このホームページではメンバー個々の絵を注文する事はもちろん、室内装飾として壁画の制作の依頼も承っておりますのでお気軽にご連絡いただければと思っています!
よろしくお願いしますm(__)m
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