どうも!岡部です!
僕は最近、美術大学の課題などのためにいままであまり描いてこなかった100号サイズの絵を描き始めたり、展覧会のためのHP制作を任されたりして色々な作業を並行して行う毎日を送っています。
沢山やることがおおくなると仕事の効率が悪くなったりして、自分の要領の悪さを痛感してしまいますねー(笑)。
なるべくテキパキと作業を行えるように、作業効率自体についても多く学ぶ必要がありそうです。
さてさて、今回の記事では世界的に独特の世界観によって人気のあるベクシンスキーという画家を紹介してみようかなと思います。
はじめて聞いた!という方は是非読んでみて下さいね!
退廃の画家ベクシンスキー
ベクシンスキーはポーランド出身の画家です。
日本でもネット上で「怖い絵」とか「三回見たら死ぬ絵」などという謳い文句とともに有名になりました。
どっちかというとオカルト的な流行り方をした作品だと思います。
しかしながら作品の技術的な部分はかなり古典的なもので、非常にオーソドックスな描かれ方をしています。
内容は壊れた建築物や、異形の人物、宗教的な意味合いを強く感じるモチーフが描かれていたりします。
かなり退廃的と言いますか、ちょっとギョッとしてしまうようなものも多いですね。
しかしながら日本を含め世界的にもかなりファンの多い画家です。
一目見たら彼の絵だと分かるオリジナリティや独特の雰囲気は彼の独自の世界観と言えるでしょう。
また作品数が結構多いので画集もいくつかの部に分かれて出版されていたりします。
Amazonなどでも日本語訳されたものが売っていますよ!
ではでは下に彼の作品をいくつか紹介してみますね!
ベクシンスキーの作品
まとめ
今回の記事ではベクシンスキーを紹介してみたのですがいかがでしたでしょうか?
結構人によって好き嫌いが分かれる画家かもしれないですね!
怖い!という意見もあれば綺麗!という意見もありそうです。
ではでは今回はこの辺で!
また別の記事でお会いしましょう!
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