どうも!岡部です!
最近はずっと学校の卒業制作と展覧会の準備に追われていて忙しい日々を過ごしています。
なかなか時間に追われながらの制作なのでゆったりとは出来ていませんが、個々が頑張り時だと思って乗り切りたいと思います。
さてさて、皆さんはレオナルドダヴィンチという画家は知っていますか?
おそらく詳しくは知らなくても聞いたことはきっとあると思います。
美術史の中では神様のような存在で、最も偉大な画家と言われているんですね。
今回の記事ではそんなレオナルドダヴィンチについてどんな画家だったのか、観ていこうと思います。
きっと見たことのある作品もあるはずですよ!
レオナルドダヴィンチはこんな画家
レオナルドダヴィンチはその才能を開花させるのが早く、早熟な人物だったと言えるでしょう。
師匠はヴェロッキオという人物だったのですが、彼が20歳の時に同じ絵を描いた時に彼の描いた天使が余りにも立派すぎて、師匠は絵を描くのを止めてしまったらしいです。
まぁ、これはあくまでもレオナルドダヴィンチの伝説として誇張されたエピソードなのではないかと思いますが、それにしても彼の才能の早熟さを知るには十分だと言えるでしょう。
しかしそんな彼にも弱点はありました。
それが「ものすごく飽きやすい性格」です。
まぁ、この飽きっぽく、興味の幅が広い性格が彼の才能を生み出していると思うので別に短所とは言えないかもですが。
そしてこの性格故、彼の残した作品数は10点余りだと言われています(かなり正確に彼の作品だと言い切れるもののみで)。
最高傑作モナリザとは?
おそらく美術の中で一番有名な人物画というとモナリザなのではないでしょうか?
この絵はおそらく誰でも一回はどこかで目にしたことがあるでしょう。
当時この絵は革新的な要素があり画家達にも影響を与えたんです。
どこか分かりますか?
それは人物を斜めから描いたという点らしいです。
当時の人物の顔というのは真横から描かれる物がほとんどだったらしいんですね。
現代の僕たちからするとそんなの普通じゃんって感じですが。
また、このモナリザは非常に高い価値があるので贋作が作られ裏社会で売買されたり、盗難に遭ったりと大変な目にもあっています。
有名作品もなかなか大変なんですね・・。
まとめ
今回の記事では超有名なレオナルドダヴィンチの解説を行ってみました。
個人的には彼の超飽きっぽい性格というのは、天才エピソードっぽくて結構好きですね。
ではでは今回はこの辺で!
また別の記事でお会いしましょう!
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